「さんりくトレイン宮古号」は原生林の木の葉っぱを吹き飛ばしながら走行

 お見舞い旅行(その2)
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 故郷宮古までは、盛岡からJR山田線(普段は一日4本)またはバス(こちらは本数が多い)で2時間強。距離はたった100Kだけど、険しい北上山地を乗り越えるので、新幹線での上野~盛岡600K間とほぼ同じ時間がかかるということです。今回は季節限定運転の「さんりくトレイン宮古号」に乗ることに決め、あらかじめ展望車の指定席を入手。盛岡での乗り換え時間はたった7分。山田線のホームには緑色の展望車つきのディーゼル車が待っていました。 「さんりくトレイン宮古号」は、「区界駅」までの急勾配区間を過ぎると、今度はスピードを加速、山を下って宮古に向かう。単線なので、線路の両側には、北上山地の人の手の加えられていない山林の木々が線路に覆い被さるように繁っており、木々の葉っぱが列車にぶつかり飛び散るのが車窓から見えました。 登り区間も、宮古までの下り区間でも、線路は渓流に沿っています。 宮古に至り太平洋に流れ出している川は「閉伊川」。そして北上山地から盛岡に至り北上川と合流するのは「中津川」です。 「中津川」については、盛岡編?で詳しく触れます。 「山田線」は日本でも希有な自然の残る(開発が全然進まなかった?)北上山地を走るため、珍事が起こることがあります。一昨年の事だったと思いますが、突然急停車。車内放送は「熊と接触したようですので、安全確認のため停車します!」。仰天して外を見ましたが接触した「熊」は線路側の原生林に逃げ込んだ後。今回は「熊」との接触はありませんでした。 宮古に近づくと、宮古黄金伝説で紹介した日本で二番目に高い煙突「ラサの煙突」が車窓から見え、やっと宮古に着いたと安心です。駅前で弟夫婦が待っいてくれました。
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