佐倉の秋祭り(その2) 江戸から移住した山車人形たち

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  佐倉の秋祭りを彩るのは、各町の御神酒所(山車)の練り歩きでしょう。 数年前までは、山車人形がセットされた江戸型山車なる歴史のある山車が繰り出したものでした。 山車人形も江戸時代からの人形で、山車人形が山車の上に立った状態の高さは10m近くに達するような凄いものでした。 江戸時代は電線なんてないですが、今は電線が邪魔して、そのままでは通れない場所が多く、そのたびに山車人形を山車に納めていました。 ここ数年山車人形の勇壮さを楽しめる江戸型山車の練り歩きはありません。 江戸型山車も老朽化して、現役を退いたのかも知れません。山車人形は、各町に展示してありますので見ることが出来ます。上の山車人形は、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」、嘉永3年(1850年)製作。 明治初期、江戸から購入した人形。嘉永3年は、吉田松陰21才で活躍した時代、坂本龍馬はまだ14才。そんな時代に江戸で製作された人形です。山車人形と江戸型山車は、以前東京の「山王祭り」のとき、里帰りしたことがありました。
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