宮古に縄文時代から伝えられた「クルミ」割りに挑戦! 成功!!!

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  縄文時代の人々は、森の恵みの「木の実」を常食していたそうですね。わが故郷岩手の宮古の、「木の実」の食文化は、縄文人並かも知れません。私が小さい頃は、ドングリのお饅頭「スタミ」を、良く食べていました。一般的な食べ物と思っていたのですが、ところが「ドングリ」をお饅頭にして食べる地域なんて、全国どこにも無いそうですね。わが故郷宮古の食文化は縄文時代から受け継がれてきたのでしょうか? 宮古ではお正月は決まって「クルミ餅」、佐倉に住んでいても、宮古人の家庭なら「クルミ餅」、祖母からの伝承の「ほろほろ」のも「クルミ」を刻んでいれる、やはり宮古の食には「木の実」が欠かせないですね。「クルミ」は小さい時は、近くの山から採ってきて、金槌などで固い殻を割っておやつに食べたものでした。縄文時代の人々の貝塚で多量に現れる「クルミ」の殻は、殆ど綺麗に二つに割れたものばかりなそうです。石で叩き割ったら、そんなに綺麗に割れるとは思えません。縄文の人々は、どんな工夫をしていたのでしょう。「ほろほろ」を作るのに、マクロビアンが「殻付きのクルミ」を入手してきました。割るのが一仕事なので、気にして調べていたら、なんと故郷宮古の山間部で、縄文時代に行われていたであろうと思われる「クルミ割り」の方法が伝えられていたという記事を見つけました。力を必要とせず綺麗に殻を割る方法です。半信半疑ながら、早速試してみました。「殻つきクルミ」を3時間ほど水に浸けました。鉄の中華鍋を熱しておいて「殻つきクルミ」をいれ加熱。信じられない光景に仰天でした!!  クルミの殻があのすじに沿って綺麗に口を開けたではないですか! 縄文の人々は、多分たき火の赤々と燃えている灰の中に投げ込んで「クルミ」の殻を綺麗に割っていたのでしょう。 「クルミ割り」の道具は世界中で色々ありますが、この縄文人の知恵に敵うものは無いですね。完全に脱帽です。そして宮古の近くで、そんな方法が伝承されていたのもびっくりです。宮古でも今風の文化が大手を振っていますが、自然と完全に共存していた縄文時代の文化がまだ残っているかも知れないですよね。ドングリやクルミをはじめとする「山の幸」、そして汚れのない三陸の海が生み出す「海の幸」、宮古に住んでいる人は幸せですね。

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